アジア・ハーブ・アソシエーション

話があっちこっち飛ぶが、今度はタイのお話。
今回のタイの旅は、このタイ・マッサージのお店
「アジア・ハーブ・アソシエーション」を語らずしては終われない。
オレンジが目印のバンコク・スクンビット地区に3店舗、まもなく4店舗目を展開中の大人気店。
手頃な値段で、この高級感。技術力も群を抜いている。
話は、着いた日の夜に、ホテルのそばに偶々あったこのお店で、
マッサージを受けたことから始まった。
マッサージを受けるために寝っころがった「マット」に
一目惚れ（一触惚れ）？してしまった。
今まで、国内産のマットで十分と思ってたし、
本物が欲しいとも思ったことなかったし、まさか惚れちゃうとはね。
この瞬間に、今回の旅の予定が決められた。（決められていた？）
早速交渉開始。
「あのマットに惚れました。どこで買ったか教えて下さい」
でも、ここで「いいですよ」と言ってくれる人（お店）は皆無。
ドラマは始まったね。
1週間の間に、可能性の芽は5度、6度叩き潰された。
・まずは教えてもらうこと。
（お願いです。教えて下さい）
・教えてもらったはいいが、20個以上の注文じゃないと作ってもらえない。
（２つしかいらないのに・・・）
・出来上がりは、2週間後になるということ。
（すでに帰国している）
・2週間後、引き取りに行ってもらう業者を見つけたが、話が合わずボツ。
（すでに明日帰国。もう絶望的？）
・帰国前日、マットが奇跡的に2つだけ頂けることに。
（えっ？まじ？でもどうやって持って帰る？）
・しかし、送ってくれる業者が見つからない。
（出発まであと15時間あまり、どうなる？）
・必死で見つけた業者は、最大1.7ｍまでしか送れない。
（マットは2ｍあった。出発まであと5時間。どこに可能性は隠れてる？）
・しかし、バンコク出発3時間前に、願いは現実となる。
（ふ～～～よかった～♪）
「マット」のお陰で、もの凄いエネルギーを使ったし、
そして、たっくさんの人に関わって頂いた。
「マット」のお陰で、たっくさんの出会いがあった。
これが最大のプレゼントだったね。
「マット」に惚れてから、私の本心が揺らぎ、落ち込む事はなかった。
これもよかったね。
彼女達のお陰で、私のわがままは叶えられたようなもの。2人と出会わなかったら、「マット」がサマディーに来ることもなかった。
ほんとにありがとう♪　出会いに感謝！
もしかして、彼女達にも惚れた？（爆）(‘∀’)
サマディーに来たら、是非この「マット」に寝てみて下さい。
私が惚れたこと、必ず実感できます。
また、バンコクに行ったら、「アジア・ハーブ・アソシエーション」。
あちこちのマッサージ屋さん行ったけど、ここは最高だね。
マスターの超お勧め！！