2度目のサーフィン

格好つける気はさらさらない。
格好つけたくてもつけれない。
2度目のサーフィンに行ってきた。
サーフィンを始めたばかりの人がよく言っていた。
「なかなか立つのが難しい」と。
しかし、そのセリフはまだず~と先の話だった。
少なくとも私にとっては。(笑)
まず、ボードに寝れない。
沖までなかなか進めない。
どうにか沖まで辿り着いたとしても待てなかった。
待てないというのは、ボードに座って波を待てないという意味。
私の率直な意見としては、立てないというより、
「座れない」というセリフが正しい初心者の意見だと言いたい。
私のゴールが100歩先にあると仮定すると、
今はやっとこさの1歩地点だと思う。
9月、10月中には10歩地点までは行って見たい。
しかし、私が最高にツイテイルと思うのは、
最高の先生がいるということ。
どんな道でも、上達したければ
その道の先人に習うのが、最も近道だと思う。

サマディーの隣に現れたサーフショップのオーナーは、
私と同年代だけど、すでに20年のキャリアがある大先生。
今朝も朝7時から私に付き合ってくれた。
波もないのに、勝手にひっくり返る私を見て、
「苦労してますね」と笑っていた。(*´∇`*)

宮崎にはこんな恵まれた環境がある。

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