ソチオリンピックが、あっという間に終わってしまいましたね。
今回のオリンピック、結構見ていました。(笑)
カーリング見始めると、止めれなかったり、
スノボーの若者2人の活躍には驚いたし、
真央ちゃんが泣いていたシーンでは、もらい泣きしちゃったし。(笑)
そんなオリンピックについて、友人と話していて、
面白い発見がありました。
それは、ぼくの発言に対する友人の反応でした。
ぼくはこう言いました。
「オリンピックを見てると、羨ましさもあり悔しいよね」
それについて友人は、
「感動はするけど、悔しい気持ちは湧かないな~」
というものでした。
ぼくは、えっ?と思って、
「自分は何が悔しいんだろう?」と考えました。
それは、
・オリンピックのその一瞬のために、
長い年月をかけて、ひた向きに生きてきたこと。
・適当ではなく、ホント命をかけて、
その一瞬のために、生活のすべてをそこに注いできたこと。
・世界トップレベル、もしくは世界の頂点を目指して、
一心不乱にその頂きを目指してきたこと。
・そこまで、全てをかけて目指すべきものがあること。
・一所懸命に生きてきたその自信と輝く笑顔
そんな部分に、悔しさを感じている自分がいました。
悔しさの裏には、
自分もそうなりたいのに出来ていない思いがあります。
友人の言葉に、えっ?と思い、
まだまだ一所懸命に生きていない自分を発見しました。
自分がそう生きているならば、
悔しい気持ちなど、湧き起こってくるはずないのですから。
他人との比較は、自分を苦しめることは多いです。
でも、広い世界を見て、まだまだ上があること、
まだまだ成長しなければならない道があること、
それを目指し、まだまだ一所懸命生きていこうと思いました。
4年後のオリンピックを観る時には、
悔しさの湧かない自分でいたいと思います。(笑)
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