「アバター」を観て感じたこと

12年前、発表された「タイタニック」は、
僕に大きなエネルギーを与えてくれた。
そして、それは不思議なシンクロの渦に
巻き込まれたような体験だった。
(タイタニック)
http://sukhi.exblog.jp/6949287/
(↑ これを先に読んで欲しいな~)[#IMAGE|S6#] 「タイタニック」以来となるジェームス・キャメロン監督の
新作「アバター」のことは、ごく最近まで知らなかった。
ところが、前回の「タイタニック」を
観に行くことになった時みたいに、
僕の周りでは、何やら違和感のある現象が
次々に起こっていて、変な胸騒ぎがしていた。
えっ?また??
でも、今回は素直に受け止めて、
劇場に必ず観に行こうと決めていた。
そして、そのチャンスは
早い段階でやってきた。
感想は、後で述べるとして、
僕は思う。
人は、何かに影響を受け、時にはある体験を通して、
人生に「変化」という波が起こっていく。
でも、その時には、
「これが自分の人生の大きなポイント」ということは、分からない。
後から見るからこそ、
「あそこがポイントだった」と分かるだけで。
その答えは、『心惹かれるもの』だけが、
その未来まで知っていて、
その答えとなるような気がしている。

「アバター」は、
スケールのでかいアートだった。
Twentieth Century Fox
これも、誰かの頭の中から、
(監督だけでなく、その関係者全ての頭の中から)
クリエイト(創造)されたものなんだな~
と、心服するものだった。
観ていて、5つのイメージが浮かんだことも
付け加えておきたい。
1.インディアン迫害
2.イラクの油田狙いの戦争
3.天空の城ラピュタ
4.マトリックス
5.バリ島のケチャ
この映画が、アメリカから発信された
ということも、面白いと思った。
この映画が、僕にどのような影響を与えたのか?
というのは、今は分からない。
そして、何も期待してない。
でも、これだけは伝えておきたい。
「この映画、観といた方がいいですよ。」[#IMAGE|S3#](笑)
(「アバター」を観る前に)
http://samadhi.miyachan.cc/e137375.html
・・・というブログも違う観点から書いてます。(ガネーシャの伝言)

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