未来へ

この歌のある歌詞の部分を聞くたび、
止められない感情が噴き出していた。
じわ~っと込み上げてくる程度ではなく、
この歌詞を口ずさむことができなくなるほど、
嗚咽にも似た感情が、涙と共に噴き出していた。
ぼくは、渇望していたんだと思う。
でも、怖くて、怖くて。
でも、あきらめることなどできるはずもなく。
「自分のストーリーだからこそ」
憧れだけが、空高くにあるようだった。

トリニティスクールの第5期生が、
卒業していこうとしている。
誰もが自分の人生を生きていきたいと
渇望していると思う。
でも、それは「そんなに難しいことではない」
と、今では思う。
空高く思えていたものは、
あっという間に、目の前にあったりする。
そのためには、
空を目指すんじゃない。
上に伸びていくためには、
根をはることのほうが大事。
それは、
今、目の前のことに全力を尽くすことなんだ。
当たり前のことを当たり前のようにやる。
それだけで、十分なんだ。
冬の厳しさを耐え忍んだ「桜」が、
当たり前のように、美しい花を咲かせるように。
その姿は、「日本の心」と形容されるほど美しい。
誰の人生も、
それぞれの美しい花が咲くようになっていると思う。
自分の人生を信じて欲しい。
間違いなくうまくいく!
みんなのために、
ぼくの大好きなその歌で動画を作ったよ。
その笑顔の先には、素晴らしい未来が待ってるよ。
みんなありがとう♪
最高の出会いでした。


(注)残念ながら、YouTubeでは見れないみたいです。
ここで見れるかも。
  ↓     ↓      ↓
http://www.facebook.com/photo.php?v=322136211242727&l=7096988432689649501
Facebookならここで。
http://www.facebook.com/trinityschool2011?ref=hl#!/photo.php?v=322136211242727&set=vb.165314663591550&type=2&theater

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