BOOK OFF

断捨離の続きのお話です。[#IMAGE|S37#] 僕の本棚は、
一つの棚に、前後に本がビッシリ並んでいるので、
その奥にはどんな本があるのか、
探し物がある時にはひと苦労。
そこで、この本棚をスッキリさせようと思った。
そして、思い切って、整理することにした。
そう、思い切って、捨てることにした。
どの本も面白かったし、僕にたくさんのことを教えてくれた。
でも、
過去のモノは、キッパリ捨てる。
「いつかまた読むだろう」は、
いつになるか分からない。
5年内に一度くらいは、ページをめくるかもしれない。
でも、その確率は低い。
じゃ~捨てよう。
そして、思い切って選別。
200冊あまりが、リサイクルゴミへと準備された。
そんな矢先のこと。
どこからともなく、「BOOK OFF」では、
古本の買取を行っていることが、
知らされてきた。
あっ![#IMAGE|S5#] そっちのほうが、この本たちが活きるはず。[#IMAGE|S3#] そして、「断捨離」の本に
こう書かれていたことを思い出した。
  断捨離とは、
  何もかも捨てるということではなく、
  そのモノが必要でない場所から
  必要な場所へと動くことがベスト。
そして、
  自分が不必要になったものを
  必要な人に渡す時には、
  引き取ってもらってありがとうございます、
  という気持ちが大事。
  決して”あげるんだ”という高飛車な気持ちではいけない。
ということが、書いてあった。
そうだ。
「BOOK OFF」で、引き取ってもらえば、
この本たちは、次の誰かのためになるはず。
たぶん、小銭にもならないだろうけど、
こりゃ~ナイス選択だ~!!
そして、とりあえずダンボール一箱だけ
持って行くことにした。
ところが・・・・[#IMAGE|S5#] (つづく)

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