くすぶっていた天気が続いていたけど、
今日は、久しぶりに気持ちいい天気だった。
お店に電話して、
「ちょっとゆっくりしてから行くね」
と伝言した。
そして、海へと車を走らせた。
風が少々強かったけど、波はさほど立っていなかった。
海には、たくさんのサーファーたちがいた。
その後も次々とサーファーたちが集まってきていた。
平日なのに・・・
彼らは、どんな仕事をしているのだろう?
彼らを見ていたら、
「地球と遊ぶ」という言葉が浮かんできた。
彼らの仕事は、「サーフィン」
人生の最大の楽しみは、「サーフィン」
生活の中心に、サーフィンがある。
素敵な生き方だと思う。
休みの日にパチンコ台と向き合う趣味よりも
とても素敵なことだと思える。
地球という大自然が遊んでくれる。
ぼくはサーファーではないけど、
海の魅力は、よく知っている。

だから、海へ来た。
水着は持って来てなかったけど、服を脱いで海に入った。
まだ冷たかったけど、
その後、白い砂の上に寝っころがって体を温めてもらった。
この上なく気持ちよかった。
そして、また海に入った。
こんな時間が、とても豊かな幸せだと感じた。
気がつけば、2時間そこにいた。
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