毎週のように、
スタッフたちと練習会をやってます。
先週の練習前のことです。
早くに来た2人と時間まで一緒に、
「瞑想」(呼吸法)をすることにしました。
ところが、全然落着けない様子。
ソワソワ感が、伝わってきます。
2人とも少々苦手なようでした。(笑)
そこで、
「タイ古式マッサージは、心静かに行うことが大切」
そんな話をしました。
もちろん、2人はそんなこと重々承知。
ざわついた心も
マッサージ始める前の
手を合わせてお祈りする時には
「不思議と心が静かになる」
と話してくれました。
さすがサマディーのセラピストです。(笑)
ホントにそういう状態になるのだと
思います。
しかし、ざわついていた心が、
手を合わせたわずか10秒ほどで
完全には、静かにはならないと思うのです。
少々の心の濁り、しこりは残っているだろうし、
施術の途中では、
またざわめきが始まったりするのではないか?
と、ぼくは思うのです。
そこで、みんなが集まった時に
こう質問しました。
「手を合わせただけで
完全に心静かにならない場合、
でも施術を始めなくてはいけない。
心静かになる方法が一つあります。
どうすればいいと思う?」
色々な意見が出ましたが、
残念ながら、期待していた正解は
出ませんでした。
そこで、それを
その日の練習にすることにしました。
答えは、
この動画を見て下さい。
↓ ↓
https://youtu.be/bFhHPrNH7Os
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