運動馬鹿だった10代。
体を張って生きた20代。
そして、全く運動しなかった30代。
ホントに僕の人生は、
キレイに10年間ごとに
極端に生きてきた気がする。
でも、基本的に体を動かして、
汗をかくことは大好きなんです。
10代の頃は、体を酷使して
限界を超えていくことに
無性に飢えていた。
体を動かさない日は、
イライラしていたので、
汗をかくことは、僕にとって間違いなく
精神安定剤のようなものだった。
ところが、30代になってガラリと何かが変わった。
全く運動しなくても、イライラしなくなっていた。
理由は色々考えられるけど、
インドに行ったこと。
年齢的なもの。
仕事の関係、などが考えられる。
ところが、また40代になって何かが変わった。
精神は安定しているものの、
肉体から何やら信号が送られてきた。
それは、赤信号の前の黄色信号だったかもしれない。
僕は、無性に運動したくなってきた。
習慣は、無理矢理にでも変えなくちゃ変わらない。
時間は、無理矢理にでも組み込まなきゃ作れない。

                      by マスター
今、なかなかいい「汗」かいてます。
随分昔に忘れてしまっていたこの快感。
習慣になるまで、がんばってみようと思います。
なんと始めた運動とは、
・・・・・・「バドミントン」です。
「マスターには、似合わない」
とは、言わないでね。(笑)

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