ガイドブック

僕は、旅に行ってもガイドブックはあまり見ない。
持って行ってもあまり見ることはなく、
おかしなもので、帰国してからせっせと見ている。(笑)
自分でも不思議な性格なんだけど、
帰国してから、”あれ?偶然にもこの店行ったよ。”とか
”この近くには行ったのに、なぜあれを見なかったのだろう?”
とかやっている。
そう思うんだったら、旅先で確認すればいいのに。。。
と思うけど、意地で見ないのではなく、
広げてどこに行こうか?悩む前に歩き出しているので、
見る時間がもったいない感じ。(笑)
風の吹くまま、感じるままに行動している。
僕にとってガイドブックは、
もしもの時のための「切り札」みたいな気がする。(笑)
しかし、今回の旅では、ガイドブックが大いに役立った。
自転車で、迷いに迷っている時には地図を広げ、
現在地点を確認できた。
タクシーに乗る時、行きたい場所の写真と住所を見せて、
あとはお任せで運んでくれた。

こんな写真のように、場所と住所が写っている写真は
とても有効的だった。
さらに今回は、ガイドブックのお陰で、
押えておくべき名所は、
ほとんど制覇できた気がする。
ちょうど上の写真に写っている
「田子坊」(たこぼう)は、
最近の人気スポットらしく、
ホントに素敵な空間でした。

「大都会と対照的なレトロな裏通り」
ホッとするひと時でした。

こんな空間が好きなのは、
万国共通なんだな。。。。と思った。(*´∇`*)

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