仕事に呼ばれる②

ここから読まれる人は、①から読んでね~。
[#IMAGE|S1#] 帰りの車の中で、僕は考えていた。
”あまりにもハードルの高い仕事だよな~。
期待に添えずに、間違いなく担当者に迷惑をかけるだろうな~。
怖いけど・・・・・・果てしなく怖いけど・・・・
挑戦してみたい気もしたよな~”って。
そして、僕は車を止めて、
プロのデザイナーさんへ連絡をお願いしていた友人に電話をした。
『デザイナーさんは、どうって?できるって?』
「今、忙しくて、受けれないって!」
僕は、心の中で、”よし!”と思った。
その場で、お店に来てくれた担当者へ電話をした。
『僕にやらせて下さい。精一杯やります。
イメージ通りのものができるまで、何度も何度もやり直しますので、
僕にやらせて下さい。』
僕は覚悟を決めた。
100%の力を出したって話にならないだろう。
200%でも理想には届かない。
300%の底力を出し切らなきゃやり遂げれないだろう、って。
僕は火の玉になって燃えた。
今!思えば・・・・・、
これらは全て神様の仕掛けた罠だった。(笑)
その覚悟さえ、次へと導く準備運動にすぎなかった。[#IMAGE|S7#] それは、大仕事をやり遂げた後だった。
出来上がったものを、ネット上のプリント屋さんへ入稿する時だった。
何度か見たはずのページだったのに、
今まで気づきもしなかった文字が目に留まった。
『・・・・・・・写真詩集・・・印刷?』
燃え尽きた後だったのに、
それを見た瞬間、
さらに燃えなければならなくなった。
残されたわずかな時間・・・・・・・僕は・・・・・
500%で燃え尽きることをさらに覚悟した。(爆)
それは、何?
興味ある人は、こちらから続きを読んで下さい。
一滴のきらめき(僕の思い・・・・)
この間、僕は何度、夜明けを見たことだろう。[#IMAGE|S3#]

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