夢をかなえるゾウ

最近、ガネーシャの小さな像が立て続けに売れた。
そして、先日ガネーシャ関連商品を物色している人に、
こう尋ねた。
「もしかして、『夢をかなえるゾウ』を読んだんですか？」
すると、目を輝かせながら言った。
「どうして分かるの？
そうなのよ。とってもとっても感動して・・・・・」
面白くって、何度も読んだらしい。
そして、息子2人にこの本と靴磨きセットを送ったらしい。
（これは、親バカの強制だね）笑
さらには、読んでいないという僕に、説教を始めた。
何で読んでいないのよ。。。。と。
（そう言われても・・・・）[#IMAGE|S7#] そして、ガネーシャについて色々と教えてくれた。（爆）
（たぶん、僕はあなたよりガネーシャのことを知っていると思うのですが。。。）笑
という思いを胸に収めたまま、
「そんなに面白いのですか」と笑顔で相槌を打った。[#IMAGE|S1#] そして、
「そこまで言われるのなら僕も読んでみます。」
と盛り上がった。
間を持て余していたご主人に、タイマッサージを受けさせ、
さらに会話を続けた。
「私ね。ボンベルタに来るの久しぶりなの。
それで、今日の予定は1階で終わったんだけど、
なぜか3階に上がりたくなってね。
そしたら、この店に飾ってあるガネーシャのＴシャツが目に入って・・・・・。」
「ガネーシャに呼ばれたんでしょうね」（と調子のいいことを言う僕）笑
「そう思うわ。。。。」
「・・・・・・・・・・・・・・」[#IMAGE|S42#]（もうガネーシャの信者になってる）爆
しかし、こんな展開は、
これは僕へのメッセージだ、と思う習性がある。[#IMAGE|S3#] こうなったら、行動は早い。
その日のうちに本を買い込んだ。
そして布団の中で、ワクワクと読み始めた。。。
しかし、僕はガネーシャの教えどおり
一話読んだだけで、本を閉じた。。。
そして次の日の朝。
僕は、靴を磨いた。。。。。（爆）
僕もどうやら、ガネーシャの信者になったみたいだ。。。。[#IMAGE|S37#] 夢をかなえるゾウ