恐ろしいほどの引き寄せの法則①

ある日(2日前の話だが)、事務所兼倉庫の引越しをした。
その前日まで、冷たい雨が降っていたが、当日は快晴に恵まれた。
その時点からツイテイタ。。。(*´∇`*)
ある程度の荷物を運び入れ、電力会社に前住所の解約と、
新しい部屋へのメーター取り付けのお願いをした。
ちょうど月またぎだったので、2日後の2月1日の予約をした。
ところが、電話を切って部屋に戻ってくると、
玄関先には作業服のおじさんが立っていた。
「メーター取り付けに来ました。」という。
「・・・・・・・・・?・・・・・・えっ?・・・・・たった今、
・・・たった今電話したばっかりですよ。」
「ええ。今すぐそばで作業してまして、
無線が入りまして、あさってと言われたんですが、ついでですから。
契約はあさってからでOKですので。」
早いにこしたことないので、快く承諾した。
さらに、その時、私は天井に電器を取り付けたくて、
台となるものを探し続けていた。
すると、そのおじさんはコンパクトな脚立を持ってきていた。
何てラッキーなんだ。。。
”もしかして、私のために持ってきてくれたの?”
電気がついて考えた。
そうだ、水道もつなげれば洗濯もできると。
ところが、洗濯機とつなげると、
蛇口から水漏れしていた。
元栓の位置も分からなかったので、
大家さんに電話することにした。
とっても忙しくて、連絡もなかなか取れない方なのに
奇跡的につながった。
おまけに「今、隣の部屋にいるよ。」ときた。
なんだと~?(笑)
水を止めてもらい、自分の工具箱を探したら、
偶然にも必要な部品が、必要な数だけ入っていた。
びっくらこいた。
水回りも一瞬で解決した。
洗濯しながら、考えた。
”あと合鍵を作れば、完璧だな~。”
そして、駐車場に目を向けた瞬間、
その現実を疑った。
そこには、「出張カギ屋」と書いた軽トラが止まっていた。
マジかよ???
いるのかよ、そんな車が???
なんでそこにいるんだよ???(ひとり突っ込み)
恐ろしいほどの偶然の光景にあ然としながら、
おじさんに近づいて聞いてみた。
「もしかして、合鍵なんて作ってもらえませんよね?」
「一本500円ね。」
ラッキー!なんて思いは通り過ぎていた。
思いと現実が、ほぼ同時。
恐ろしいぐらいの体験だった。
話はこれだけで、終わらない。(笑)
(つづき)

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