この日は、ゾウキャンプに行く予定でした。
車とガイドさんは、昨日の人たちと一緒です。
もしかして、車の中に落としてないか?
落ちてませんでした。(残念)(~_~;)
ガイドさんが、
「昨日のレストランに電話してみましょうか?」
そう言ってくれました。
でも、ぼくの記憶では、レストランを出る時にはカメラはありました。
万が一、レストランに忘れていたとしても、
そのレストランも凄い数の人であふれていました。
出てくるはずはありません。

ガイドさんは、レストランに電話をかけてくれました。
「昨日そちらで食事をしたんですが、カメラを無くしちゃったみたいなんですが、
そちらに忘れ物で届けられてませんか?」
全く期待してなかったぼくに、ガイドさんは明るく言った。
「あったってよ」
え~うっそ~~~~\(◎o◎)/!
ガイドさん「カメラの機種は?」
ぼく「Fujiです」
鳥肌が立った。
信じられない奇跡だった。
車の運転手さんも言った。
「奇跡だね。無くしたカメラが出てくるなんて」
続けてこう言った。
「昨日、コムローイを上げたからだよ、きっと」
カメラを取りに行くまで、
それがホントにぼくのものであるのかが心配であったが、
まぎれもなくぼくのカメラだった。
写真もそのまま残っていた。
ありがとう。ありがとう。
なぜこんなにもタイは、ぼくに優しいんだ。
ホントにホントに、
タイはぼくに、どこまでも素敵なプレゼントを用意してくれている。
ね。(^^♪
タイは、とても素敵な国です。

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