【タイ古式マッサージ】第3回東京講習会

お元気さま。

マスターです。

 

712日(金)に、

東京にて3度目となる

タイ古式マッサージの講習会をさせてもらうことになりました。

http://dhyan.asia/tokyo2013.html

東京講習会

 

今回は、1日のみの講習会になるので、

「チェンマイの技」すべてを勉強することは難しいと思うので、

ストレッチの技を中心に勉強していきたいと思います。

 

今回は、どんな出会いが待っているんだろうと

とても楽しみになります。

 

 

そんな中、

最近思うことがあります。

 

タイ古式マッサージに出会って、もう12年が経ちました。

 

ぼく自身もタイ古式が楽しくて、新しい技に出会うたび、

ワクワクしながら、学びを深めていった気がします。

 

毎回タイに行くたびに、

素晴らしい先生方にたくさん出会えてきたことも

思い出されます。

 

 

その一方で、日本で施術させてもらったたくさんのお客さま、

同業者の仲間たち(セラピスト
)、

またサマディーを卒業していったスタッフたち、

そんなタイ古式マッサージを通してあらゆる方向の人々に、

出会ってきたことの大きさに気づかされます。

 

 

タイで、新しい技を教えて下さった先生方の方が、

素晴らしい出会いをもらった気持ちになりがちですが、

ぼくの日常で出会った人たちからも、

それはそれは、
大きな学びを頂いてきたことを深く感じています。

 

それは、決して楽しい思い出ではないものもあります。

試行錯誤の日々ばかりだった気もします。

 

だからこそ、

すべての経験が学びとなってきたと思うし、

そのことが、深みになってきた気もしています。

 

 

 

ぼくが学び、伝えていくこと。

 

それは、
タイ古式マッサージの技を伝えていくことはもちろんですが、

このマッサージを通して、学んできたこと、考えてきたこと

を伝えていくことも、同じくらい大事な気がしています。

 

 

ぼくがタイ古式を始めた時には、

まだまだ日本には、数少ないセラピストしかいませんでした。

 

ところが今は、たくさんのセラピストがいるようです。

 

そんな人々が、何かの壁にぶつかって、

何らかの学びに直面しているかもしれません。

 

 

 

そんな人々のためになる何かを

ぼくは、たくさん経験してきたと思うのです。

 

 

そんなことも伝えていきたい。

みんなと話していきたいと思ってます。

 

 

これからのぼくの歩みは、そこにある気がしています。

 

 

いつかで会える日を楽しみにしてます。

 

 

 週刊マスターの「タイ古式マッサージ」

 http://archive.mag2.com/0001602312/index.html

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